食品リサイクル機器連絡協議会 設立の趣旨

循環型社会の構築が求められている中で、食品の製造・調理過程や流通・消費段階で発生する食品廃棄物の処理による環境への負荷が、深刻な社会問題になっています。
当協議会は、これら食品廃棄物の有機性食品循環資源のリサイクルを推進するため、 食品資源リサイクル機器等(業務用生ごみ処理機等)の食品リサイクル機器に関する調査研究を行うとともに、その普及を図り、持続可能な循環型社会の構築と環境保全に寄与することを目的として設立されました。食品リサイクルの関係省庁である農林水産省・環境省・経済産業省のご指導を頂きながら、当協議会は目的達成に向かって日々邁進しております。

食品リサイクル機器連絡協議会の概要

◆活動内容◆
食品リサイクル機器に関する技術の調査研究
食品リサイクル機器に関する情報、資料の収集
食品リサイクル機器に関する性能基準の検討・普及
食品リサイクル機器の普及啓発活動
食品リサイクル機器に係る関係者の連携協調の充実
食品リサイクル機器に関する施策について政府その他関係機関に提言等を行うこと
その他本会の目的を達成するために必要な事項の検討

◆協議会の構成◆
協議会は、本会の目的に賛同する以下の資格の会員をもって構成されています。
正会員: 食品リサイクル機器の製造又は販売等の事業を実施し、
又は計画中であって、
本会の目的に賛同する個人、法人または団体。
賛助会員: 食品リサイクル機器に密接な関係があり、
本会の目的に賛同する個人、法人または団体。




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